股関節の痛み

股関節の痛み

上半身と下半身の中心に位置するのが腰です。 そして、腰の部分にある関節が股関節ということになります。 ほとんどの人が間違った場所を股関節だと思っています。 股関節を聞いて、左右の足の内側あたりだと思い触る人が多いです。 しかし、そこではありません。 正しい場所は、大腿骨の先端に位置している球状の形をしている関節のことです。 でん部あたりから斜め後ろに下がっていくと少し凹んだ部分があります。 その奥が正しい股関節です。 股関節に大きく負担をかけていることが原因で股関節痛になることが多いようです。 股関節症は変形性股関節症とも呼ばれ、他の関節症より若年でも発症する関節症です。 関節には骨と骨が直接擦れないように軟骨というものが骨と骨の間にあります。 しかし、この軟骨が何らかの原因ですり減ってしまって、直接骨と骨が擦れ合うことで関節症になるのです。 また、股関節症は骨盤にも関係し、男性に比べて女性の方が発症しやすいです。...

歩行時の痛み

歩くだけでも膝や股関節に痛みを感じる人がいます。 このような痛みは、膝や股関節の病気が原因になっていることがあります。 膝や股関節が慢性的に痛いときは、原因となっている病気が進行している可能性があります。 歩くときに股関節などに痛みを感じる場合は、早めに医療機関を受診し、痛みの原因を調べ、正しい方法で対処することが重要です。 しかし、股関節に異常が起きていても気づかないことがあります。 それは、股関節に痛みなどの症状が現れるのでなく、お尻や太もも、膝などに痛みや違和感、だるさなどの症状が現れることがあるためです。 なぜなら、股関節は、体の奥深い部分に位置しているため、痛みなどの症状を伝達する神経が、正しく認識してくれないからです。 異常が起きている部分とは、別のところに痛みが起こる症状を「関連痛」と呼ばれています。 歩き始めや立ち上がるときに股関節と、お尻や太もも、膝などに痛みなどの症状がある場合は、股関節の病気の可能性があります。...

子供にも股関節痛がある

幼児期から小学校の低学年にかけて足の付け根を痛がる事があります。 少し経てば痛みがなくなるのならば心配はありませんが、痛みが強くなって歩けなくなったり、立っていることすら出来なくなってしまう場合もあるので注意が必要です。 1歳前後までの子供に起こる発熱を伴った股関節痛は、化膿性股関節炎の疑いがあり入院治療が必要になるので、すぐに医師に相談しましょう。 3歳から6歳までに起こる痛みで1番多いのは単純性股関節炎です。 この病気は遅くとも2週間くらいで治りますが、同時期にペルテス氏病という病気が起こる場合もあるので気をつけなければなりません。 子供の股関節痛の症状で、膝にも痛みが生じている場合は大腿骨頭すべり症が疑われます。 この場合、歩くと股関節に痛みはなくて膝だけが痛むということもありうるので注意が必要です。 17歳くらいまでの子供に多く発症するもので、約半数の子が両側に痛みを感じるようです。 最近では、1日何時間も休まずにスポーツの練習を続ける子供が増えていて、昔よりも疲労骨折が多く見られるようになりました。 疲労骨折の起こる場所は、膝から下が殆どですが、まれに股関節の近くで疲労骨折を起こして痛みを伴うことがあります。...

股関節はどんな時に痛む

股関節痛は、股関節だけに痛みが発症する場合もありますが、同時に腰痛が起こったりするケースもあります。 痛みの症状や、どういった場合に痛むかは個人差がありますが、長時間歩いた時や、階段の昇り降りなどに痛みが出る場合が多いようです。 また、立ったままや座ったままで長時間同じ姿勢でいる時にも痛みが生じやすいようです。 股関節に痛みがあると、体が前かがみになってしまい、後ろに反る事ができなくなります。 痛みが軽いうちなら良いのですが、強まると痛くて靴下も上手く履けなくなったり、足の爪を切ることも困難になり、お風呂の浴槽を乗り越えるもの辛いなどといった感じになってしまいます。 足の長さが左右で違ったり、仰向けで膝を立てたときに左右差があると、歩き方も悪いものになってしまうので、それが原因で股関節に痛みが生じるということもあるようです。...

なぜ股関節は痛くなるのでしょう

股関節の痛みには、子供の成長期の痛み、大人になってからの痛み、老化によってくる痛みなど原因は様々です。 股関節は常に人の体を支えている関節のうえ、運動の衝撃を吸収したりと過酷な役割を担っているものなので、かなり負担のかかる場所といえるでしょう。 そのため、股関節の周りの筋肉には疲労が溜まりやすく、筋肉の疲労が強くなると痛みやこりが生じるのです。 股関節痛の原因の約80%は骨ではなく、このような筋肉の疲労にあると考えられています。 そのほか、若い頃から股関節を使ったスポーツや仕事をしてきた人が、関節の老化とともに痛みがくるものとも考えられていて、加齢で関節表面を覆っている軟骨の磨耗や変性が起こり、骨そのものが変形して痛みなどの症状が現れるということです。 スポーツなど運動を行ううえで、多くの場合は股関節に大きな動きが必要となります。 股関節の動きが悪くなると、腰や膝にも痛みを発症しやすくなるのです。...

痛みは筋肉が関係している

股関節に無理な負担がかかると、股関節の痛みだけでなく、お尻の奥の方にも痛みが出ます。 それは、股関節を捻る動きと、後ろと外側への動きにはお尻が関係していて、前と内側への動きは太腿が関係しているからです。 たとえば、床に座って開脚をして体を前に倒した時、大腿の内側が突っ張ります。 大腿の内側の筋肉の突っ張りがさらに強くなると、筋肉の突っ張りよりもお尻の奥の方の痛みが強くなります。 この状態だと、太腿の内側の筋肉の突っ張りが強すぎて、痛みを感じるところまで伸びれなくなっていて、それが原因で無理に股関節に負担がかかり、痛みを感じるようになるのです。 このように股関節の痛みの本当の原因は筋肉にあるようです。 股関節の病気に変形性股関節症、臼蓋形成不全、大腿骨骨頭壊死などがありますが、股関節の変形や壊死は、結果的にそうなったというのであって原因ではありません。...

痛みは何故起こるのか

股関節の痛みが何故起こるのかというと、軟骨が磨り減ることによる摩擦で痛みが起こっているのです。 股関節の軟骨が減ってしまうと、徐々に骨頭と臼蓋の部分が変形していきます。 すると痛みも進行していき、運動能力も低下していってしまいます。 また、骨盤の臼状の関節窩の中に球状の大腿骨の大腿骨頭が定位置に収まっていなくて、大腿骨頭が臼状の関節窩の中をスムースに回転できない状態でも痛みが生じます。 この状態で歩いたり走ったり、階段の上り下りすると引っ掛かって、股関節の動きが制限されたり、痛みが起きたりするのです。 慢性的な股関節痛は、悪い歩き方をしている人に多く、重心が偏った悪い歩き方などをしていると、股関節や骨盤にゆがみを発生させ、痛みへと繋がります。 足を組んで座ったり、横座りやペチャンコ座りをするというような普段からの座り方が原因にもなることも多いようなので、気をつけてましょう。...

痛みを引き起こす症状

痛みを起す症状に、変形性股関節症があります。 変形性股関節症の原因の約8割は、幼少期の先天性股関節脱臼にあるとされています。 日本人の変形性股関節症の原因は、後天的なものではなく、先天的なものがほとんどだそうです。 幼い頃には痛みがなかったり、異常に気がつかない事が多くあります。 大人になってから痛みが出てくるようになり、そこで医者にかかってはじめて病気だと判明するケースが多く報告されています。 そんな変形性股関節症は特に女性の方に多くみられる疾患なのです。...

股関節の関節痛を引き起こす病気

変形性股関節症股関節の軟骨が、磨耗や加齢によってすり減ることで起こります。 症状としては、歩行時などに股関節が痛み、動きが制限されるようになります。 子供の頃からの先天性股関節脱臼の後遺症や、股関節が浅い臼蓋形成不全などが原因となることが多いですが、加齢による軟骨の減少が原因になることもあります。 痛みの原因は、子供の頃の股関節脱臼や臼蓋形成不全といった障害によるものや、加齢や骨折によるものなどがあります。 痛みが強い場合は、人工股関節置換術や骨切り術を行い治療します。 骨折以外の症状は、長期間かけて徐々に進行し、痛みのために歩行が困難になることもあるので注意が必要です。...

股関節の痛みは要注意

股関節になにかしらの異常がある場合に、よくみられる症状に脚のつけねの痛みがあります。 脚のつけねに痛みが起こるのは関節の形に異常があるため、滑らかな運動が出来ずに、関節にある軟骨や周囲の組織をこすって傷つけてしまうことが原因で、関節を動かすたびに痛みが起こります。 痛みの初期は、軽いために意識してしまうほど痛みが気になることはないため気がつかないことが多いのではないかと思います。 関節の変形が進行してくると痛みが次第に強くなってきて、寝ている間も痛くなったり、足を動かし始めるときに強い痛みが起こるようになってきます。 痛みの頻度が増してしまったり、痛みが強くなったりしてくると、次第に脚を引きずるような歩き方になってしまう人もいるようです。 なんの対処もせずに進行してしまうと、常に痛みを感じるようになってしまったり、ちょっとした動作でも苦痛に感じてしまうようにもなってしまいます。 場合によっては治療が不可能になってしまうことも考えられるので、少しでも痛みを感じたら、放っておかずに何かしらの対処をする必要があります。...

股関節の痛みの治療

股関節に痛みが発生したときには、病院でレントゲンをはじめ、適切な検査を受け、専門に診断してもらい原因を解明して治療する事が大切になります。 痛みを引き起こす原因は様々なので、痛みの原因の可能性がある症状を1つ1つ消していくためにも専門的な検査が必要になるのです。 治療の目的は、関連している病気を治すことではなく、進行を遅らせることにあります。 肥満傾向にあると股関節にかかる負担が大きくなるので、まず痛みが感じられたら、体重のコントロールを考える事も治療の一環になります。 肥満傾向にあると、関節の痛みは軽減しませんし、手術して治したとしても効果は期待できなくて、再発の可能性も出てきてしまいます。 そこで、治療をするには体重をコントロールすることも大切になるのです。 痛みを放っておくと、年齢を重ねるうちにどんどん悪化してしまうようですので、痛みを感じたら早めに治療や改善をしておきましょう。...

股関節の痛みの原因

股関節のあたりに痛みがあった場合の原因は、関節そのものに原因があって痛みが発生しているものと、関節には問題がなくて、別の部位に問題があって痛みが発生しているものの2つに大きく分ける事ができます。 痛みが起こる原因は、痛みが発生している部位から原因を判別する事ができます。 股関節の前の方に痛みを感じるような場合は、股関節に問題が起きる事が原因で痛みが発生しているケースです。 また後ろ方に痛みを感じるような場合は、股関節以外の部位に問題が起きる事が原因で痛みが発生しているケースです。 しかし、痛みが起こる大半の原因は、生まれつき関節になんらかの問題があって、その元からあった関節の異常が月日を経て悪化し、痛みが発症するもので、突然に病気になるというものではないようです。...

関節軟骨が股関節に影響する

関節軟骨は弾力性があり、衝撃を吸収します。 加えて摩擦抵抗が少ない為、関節を滑らかに動かすことができるのです。 この関節軟骨が何らかの理由によりすり減り、壊されると変形性股関節症が発病します。 変形性股関節症などの関節症は体重のかかる部位に起きやすく、ひざや脊椎、肘、手指などにも現れます。 過度の負荷が続いたり、外傷を原因とし、軟骨は変性、すり減ります。 軟骨のクッション性や修復能力は加齢とともに衰えていくので、変性の発生率が高まります。...

股関節痛の原因 ~坐骨神経痛悪性腫瘍~

股関節と関連した病気に坐骨神経痛悪性腫瘍があります。 坐骨神経痛には腰椎椎間板ヘルニア、加齢による脊椎の変形が原因となって起こるものもあります。 股関節周辺に感じる痛みの中で、比較的割合の多い疾患です。 股関節の痛みが強い時は神経ブロックや坐薬などを用いて緩和させます。 坐骨神経痛において、適切な治療を行えば手術が必要となるケースは極めて稀。 しかし、坐骨神経痛で患部を冷やしたり、指圧を行ったりすると逆効果となります。 股関節周辺の血流が悪いと、坐骨神経痛と似た症状が出るので対応に注意しましょう。...

股関節痛の原因 ~悪性腫瘍~

股関節周辺に痛みを感じたので病院で受診したら悪性腫瘍が見つかる、という場合もあります。 酷い場合は腫瘍が骨に転移しているが故の痛みであることも。 股関節に痛みを感じて早い段階で検査を受け、適切な処置をすれば大事に至らないで済みます。 その他、大動脈破裂の一歩手前の解離、筋肉の中の腫瘍の可能性もあります。 股関節の痛みは、何らかの身体の異常を訴えるサインだと思って下さい。 もちろん、股関節に限った事ではありませんが。...

股関節痛の原因 ~大腿骨骨折~

大腿骨骨折を起こしているのに歩けるという不思議な事例があります。 骨粗しょう症で骨自体が弱っていると、少ない力でも簡単に骨折してしまいます。 その際大腿骨頚部だけの骨折であった場合、痛みも少なく普通に歩行出来る場合があります。 当然、歩けるから大丈夫というわけではありません。 大腿骨骨折では、骨折部位や全身の状態などの総合的な要素を考慮し、二通りの治療からどちらかを決定します。 酷い場合は手術ですが、必要でなければ患部を安静に保ち、自然に骨がくっつくまで待つ、保存的治療を行います。 保存的治療は自然に骨がくっつくまで待つ為、かなりの期間横になり安静にしている必要があります。 長期間の寝たきり生活もありえますので、特に高齢者の方は避けた方が良いでしょう。 高齢者は早く手術をし、起きていられる状態でいることが大切です。 手術には骨折部を金具で固定する方法や、人工の骨に置き替える方法があります。 手術方法の選択も、骨の状態や患者の身体を考慮して決めます。 前述のように歩ける場合もありますが、骨折部から脂肪の粒子などが体内に進入し、肺で詰まって死に至ることもあります。 放置はせず、早期の適切な治療を行いましょう。...

股関節痛の原因 ~大腿骨頭の壊死~

大腿骨の付け根は丸い球型になっています。 この骨の部分の血行が悪くなり、骨が潰れて痛みがでることを大腿骨頭壊死といいます。 正確な原因はいまだ解明されていませんが、アルコールを多量に摂取する人やステロイドを服用している人に多いなどと言われています。 初期段階は専門医でも判別が難しい場合が多いようです。 しかし、急速破壊型は骨頭部分が2~3ヶ月で完全に壊れてしまう為、早期発見が重要になってきます。 通常診察とレントゲン撮影で診断しますが、前述のように初期段階での発見が難しい場合もありますので、その際はCTやMRIを行います。 治療の基本として、大腿骨の付け根の骨頭部分に負担をかけないことが大切です。 松葉杖など、出来るだけ体重を支える道具を使い負荷を軽減させましょう。 それでも進行すれば手術が必要になってきます。 骨頭部分の潰れが部分的なら、骨頭部分を回転させるなどし、正常な部分の骨で荷重に対応させるという手術もあります。 潰れの範囲が大きい場合は人工関節に取り替える手術が必要になるでしょう。...

股関節痛の原因 ~弾発股(だんぱつこ)~

股関節周辺の腱や筋が骨の突出部に引っかかり、痛みが生じる症状を弾発股と言います。 症状にはコツンという音が伴い、バネ股と呼ばれることもあります。 ほとんどの場合消炎剤などの服用で治療できますが、重症の場合は股関節周辺の腱や筋の緊張を緩和する手術が必要になってきます。 骨に腱が引っかかっているという事と、音を発生させる事から診断は比較的容易といわれています。 薬を服用したり、患部に負荷を与えないよう安静にするなどの生活指導を守れば軽減が可能です。 これらの処置で効果が得られない時は、手術を行う場合もあります。...

股関節痛の原因 ~筋肉や腱の断裂~

股関節痛の原因はいろいろありますが、その中に筋肉や腱の断裂があります。 痛みの発生が運動後、激しく転んだ、物理的な力が股関節に加わったなどの場合、筋肉や腱の断裂が股関節痛の原因である事が多いです。 股関節痛に限定せず、急性の痛みは患部を安静にさせ、水や氷で患部を冷やす(クーリング)事が基本的な対処法といわれています。 損傷が広範囲であったり、日常で使う重要な筋肉や腱である場合は、固定したり、手術が必要になる場合もあります。 股関節痛の原因が筋肉や腱の損傷と思われる場合でも、自己判断で治療方法をせず、専門医に診てもらいましょう。 誤った治療方法は、かえって逆効果になります。 股関節痛の原因として稀なケースに、全身的な疾患、泌尿器科系、婦人科系の疾患でも同様の症状と股関節痛を感じることがあります。 いずれも早期発見、早期治療で大事に至らず済む場合が多いです。...

股関節痛の原因は?

股関節とは、太ももの骨と骨盤とが連結している部分の関節を指します。 この股関節付近に痛みを感じる場合、その原因は大きく分けると2つ。 ひとつ目の原因は、股関節自体が何らかの問題を持っており、痛みを発生させているもの。 もうひとつは、股関節ではなく、他の部位に何らかの問題があり、痛みを引き起こしているものです。 股関節に痛みがあるからといって、股関節だけ気にするのは少々危険です。 他に何かないか、柔軟に広い視野で原因を究明する事が、股関節痛改善の近道です。 股関節痛は、痛みの発生部から原因を判別することも可能です。 股関節の前側が痛む場合、股関節自体に問題がある可能性が高いです。 逆に、股関節後側が痛む場合は、股関節以外の部位の問題である場合が多くあります。 詳しく掘り下げていくと、股関節前側の痛みは、変形性股関節症、大腿骨頭壊死、弾発股、大腿骨頚部骨折。 股関節後側の痛みは、腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、筋肉や腱の断裂、悪性腫瘍などが原因である場合があります。 例外もありますので、自己判断で済ませず必ず専門医の診断を受けてください。 股関節痛を引き起こす原因は実に様々。 適切な検査と診断で股関節痛の原因を解明することが治療への近道です。...

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